ねこ支援カフェ
ねこのきもち

過酷な日々を送る外猫ちゃん達のルームを借りました不幸な外猫を増やさないため仕事の傍ら、必死に生きる外猫ちゃん、たくさんの保護猫ちゃん、治療中の猫ちゃんに少しだけお力をお貸しください。

カフェの料金

30分:500円

60分:1000円(ドリンク付き)

カフェのスケジュールを見る

ねこのきもちカフェとは・・・

私たちは『ねこの保護活動』を行っています

保護活動を始めた背景

私は佐賀県武雄付近にて、ねこの保護活動を行っています。ほぼ毎日のようにご依頼が来るため、寝る間を惜しんでねこちゃんたちを探しに活動しています。お昼は別に仕事をしているので活動は基本夜。夜中1〜5時の間に依頼のあった場所に向かうなんてこともよくあります。

保護活動の目的

「不幸な猫ちゃんを一匹でも減らしたい」と言う気持ちからこの保護活動を行っています。武雄周辺の猫ちゃんたちの保護はだいたい対応し終わっているので次はこの活動を広める為に全国の愛猫家が猫ちゃんの保護をできるように情報を発信していこうと思っています。

ニュン子の里親を募集してます。
(ルール・基準は厳しいです。)

まずはカフェへ事前訪問をお願いしています

ねこのきもちの猫ちゃんは保健所や他のボランティア団体とは少し違います。猫ちゃん全員がねこのきもちの家族であり、愛情を注いでいます。気軽に「この子欲しい」という感覚ではお任せできません。まずは猫ちゃんに会いにカフェに来てみてください。

里親を希望する際のステップ

まずは猫ちゃんと会って頂くことから始まります。その後、里親になりたい希望がある方は里親様の家族構成をお聞きしたり、自宅訪問などを行います。その後必ずトライアルを実施し、期間10日から2週間猫ちゃんをお預けします。問題なく猫ちゃんが馴染めれば里親としてお願い致します。

お引渡しの費用について

相談者のいない猫ちゃん達がほとんどです。そのため、次の保護猫ちゃんにまわしていく為に病院へ支払いした医療費のみご協力して頂いてます。詳しい料金などは一度インスタグラムでご連絡いただけると幸いです。
里親に興味のある方はDMください▷

最新情報

インスタグラムにてリアルタイムで保護情報・ボランティア情報・里親募集の情報などを細かく更新しています。

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里親の方になった方をご紹介!

〜 ねこのきもちから里親になった方々をご紹介♪ 〜

yamagsat3さん&サンちゃん、テトちゃん

生後2日ほどで遺棄されているところを伊万里の子育てボランティアさんが保護した猫ちゃんです。テトちゃんは生まれつき左手が欠損した状態…ボランティアさんもとても心配していましたし、私自身この出会いに運命を感じていたので、引き取ることに決めました。テトちゃんはサンちゃんととても仲良しなので2匹一緒にお迎えしました。子育てボランティアさんの愛情をいっぱい受けて育ったせいか、2匹とも甘えん坊で元気いっぱいです!

ひまちゃん&まろちゃん

3匹目は生後2ヶ月の時に母猫と兄弟が交通事故で亡くなり、1匹残されているところを保護された「ひまちゃん♀」この娘も伊万里の子育てボランティアさんに育ててもらい、愛情をたくさん受けて育ちました。人にも猫にもとても優しく賢い娘で、まるでサンとテトのお母さんみたいです。最後の1匹は一番の先輩である「まろちゃん♀」この娘も保護猫です。ワガママで甘えん坊、我が家のお姫様(6歳)です。4匹の保護猫を家族に迎えて、とても賑やかな家になりました!

cha2co2grams & ぐりちゃん

コロナ禍で行動制限中、家でじっとしている時間を有効活用しようと思い「預かりボランティアをしたい」と友人に相談しました。そうして紹介されたのが『ねこの気持ち』。ボランティアを始めてすぐに、空き家の屋根裏に母猫と子猫3匹がいるとのことで家主さんから相談を受け、4匹とも我が家に迎えました。ぐりちゃんは、その母猫です。我が家に来てからも育児を頑張り、子どもたちには素敵な里親様が見つかりました。ぐりちゃんもまだ1〜2歳と若く、甘えん坊な性格で、実家の犬猫達とも上手く打ち解けてくれたので、家族としてお迎えする決心をしました。とてもおしゃべりな猫で、私の良き話し相手です!

cha2co2grams & にこちゃん

今年の5月に1匹でいるところを保護。生後2ヶ月ほどで我が家に来ました。お留守番時間が長いので、ぐりちゃんの遊び相手として、最初から里親になるつもりで受け入れました。来てすぐトイレもご飯も問題なく出来て、本当にお利口さんでした。2週間ほど、ぐりちゃんが赤ちゃん返りしてしまって威嚇される毎日でしたが、全く気にする様子のないとても強いメンタルの持ち主です。今では2匹親子のように仲良く過ごしており、癒される毎日です♡

物資支援、お手伝いなど、いつもありがとうございます。

今では一人では手が回らなくなってきたので徐々にボランティアさんにも協力いただき、カフェでのねこちゃんのお世話をお願いしています。
日本全国から物資、お手伝いに来てくれる方、本当に感謝しています。もしボランティアにご興味ある方はまずはカフェに遊びに来ていただけるととても嬉しいです。またInstagramで連絡していただけると時間を合わせてお会いできると思います。これからもどうそよろしくおねがいします。

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